テーマ:認知症(アルツハイマー型認知症)

筆者がプロフェショナル人材バンク(ビズシル)のホームページで紹介されました。

プロフェショナル人材バンク(ビズシル)のホームページで紹介されました。⇒ https://komon-haken.spool.co.jp/media/434.html  大手製薬会社にてプロダクトマネージャー、国際渉外、安全性部門と多くの経験を重ね、薬のプロフェッショナルとなった徳田正武さんは現在、トクダ健康メディカルの代表として…
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認知症の脳内では何がおこってる?(よくわかる認知症と薬のQ&AP24-25より)

薬相談2万5千件のプロが答える 『よくわかる認知症と薬のQ&A みんなが悩む高齢者への抗血栓治療薬投与の疑問も解消』(メディカ出版社) ⇒本の内容紹介 メディカ出版 2016年6月10日発売(定価2200+税) amazonより購入 楽天ブックス メディカ出版購入ページ
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ワーファリンなどの坑血栓症治療剤(抗凝固剤、抗血小板剤)の話題満載!!

認知症についての本は多くありますが、認知症の治療薬(ドネペジル、メマンチンなど)について正しい理解のもとに、すなわちエビデンス情報をもとに書かれた本は多くありません。 加えて抗凝固剤のワーファリンや低用量アスピリン、クロピドグレル、リマプロスト、シロスタゾールなどの坑血小板剤やダビガトランなどの新しいタイプの経口坑凝固剤(NOAC…
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認知症治療薬の効能・効果の違い(よくわかる認知症と薬のQ&A P52より)

認知症治療薬の効能・効果の違いを表にしてみました。 薬相談2万5千件のプロが答える よくわかる認知症と薬のQ&A P52より (メディカ出版社) メディカ出版 2016年6月10日発売(定価2200+税) amazonより購入 楽天ブックス メディカ出版購入ページ
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薬相談2万5千件のプロが答える よくわかる認知症と薬のQ&A 新刊執筆!(2016年6月10日発売)

ついに誰が見てもわかりやすい薬の本を出版しました!!(メディカ出版) 認知症予防研究の第一人者、TVでもお馴染みの浦上克哉教授(日本認知症予防学会・理事長)ご推薦!! 本誌作成の意図(はじめに) 我が国では、高齢者の4人に1人が認知症又はその予備群と言われています。 認知症高齢者とともにより良く生きていくことが求められる…
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新刊への推薦者のお言葉に感謝!

認知症予防研究の第一人者、TVでもお馴染みの浦上克哉教授(日本認知症予防学会・理事長)ご推薦!! メディカ出版 2016年6月10日発売(定価2200円+税) amazonより購入 楽天ブックス メディカ出版購入ページ
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リバスチグミン経皮吸収型製剤からドネペジルへの切替えはどうするのですか?

リバスチグミン経皮吸収型製剤(製品名 イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ)を使っていた患者さんが、ドネペジルに切り替える場合には、 リバスチグミン18mgパッチ除去後の半減期(3.3時間)から体内消失時間を推測しますと、 消失するには半減期の約5倍の16.5時間は掛かると考えられます。 パッチを剥がした翌日よりドネペジ…
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アルツハイマー型認知症の新製品開発情報

2012年8月に米Eli Lilly社は抗βアミロイド抗体solanezumabについて初期と中等度のアルツハイマー患者を対象としたEXPEDITION試験(フェーズⅢ臨床試験)で、認知機能も身体機能も低下を抑止することができなかったと発表しました。 但し、二次解析で初期のアルツハイマー病患者では認知能力の低下を抑止できた結果も得られ…
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認知症の診断時に注意すべき「うつ病」と「せん妄」の鑑別は?

高齢者に見られる「うつ病」と「せん妄」は認知症と臨床像が似ていて見間違えることがあり診断時の重要な項目となります。 うつ病との鑑別診断について:  うつ病の症状のポイントは、 「気分・感情の障害」(悲哀感など)、 「意欲の障害」(何もしたくなくなる)、 「思考の障害」(思考がスローダウンする、例えば、質問しても、忘れて…
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認知症治療薬をしばらく休薬していた場合、再開するときはどうすればいいですか?

一般に体内から薬物が消失するには半減期の約5倍の時間がかかると言われています。 よって、たとえばドネペジルのように半減期が長い薬剤の場合は次のように考えます。 半減期が80~90時間と比較的長いため、その5倍は(90時間×5=450時間)約3週間となります。 休薬期間が3週間を超えた場合はドネペジルが完全にウオッ…
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18.ドネペジルによってアルツハイマー型認知症が治りますか?

ドネペジルはアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制する薬剤ではありません。 アルツハイマー型痴呆は脳神経細胞の脱落など病態の変化とともに、痴呆症状の進行性の悪化を示す疾患です。 アルツハイマー型認知症そのものの病因としては、いくつかの遺伝要因、環境要因等が考えられますが、根本的な病因はまだ解明されておりません。 …
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17.若年性アルツハイマー型認知症に対する認知症治療薬の効果は?

若年性アルツハイマー型認知症における認知症治療薬の有用性に関する報告はあまり多くありません。 しかし、英国において、ドネペジル5mgで治療した軽度・中等度のアルツハイマー型認知症において、認知機能の改善は65歳未満の若年患者様において患者群全体よりも有意に高かったと報告されています。 若年性アルツハイマー型認知症の疫学アル…
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16.サプリやハーブにどこまで期待出来ますか?

健康食品、サプリ、ハーブにはエビデンスのある治療データーは現在のところ一切ありません。 「銀杏の葉エキス」、「CoQ10」、「DHA」が認知症の予防効果が期待されていますが、臨床で予防でなく治療に対してエビデンスのある結果はまだ、示されておりません。 なお、最近では、「桑の葉エキス」やウコンの成分である「クルクミン」も研究の…
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15.典型的な症状への具体的な対応の仕方(続き5)

⑦ 誤嚥性肺炎への対応 誤嚥とは、唾液や食物、胃液などが気管に入ってしまうことをいいます。 その食物や唾液に含まれた細菌が気管から肺に入り込むことで起こるのが誤嚥性肺炎です。 誤嚥性肺炎を出来るだけ防ぐために1回の食事量を少なくして数回にわけてあげる方法があります。 また、無理に食事をさせず、覚醒状態・認知機能のよ…
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15.典型的な症状への具体的な対応の仕方(続き4)

⑤ ふらつき、めまい(自律神経症状)への対応 交感神経および副交感神経(自律神経症状)のバランスがくずれると起立性低血圧(立ちくらみ、ふらつき)や頭痛、めまい、失神、便秘、下痢、異常な発汗・寝汗、頻尿、手足の冷えなどが現れやすくなります。 急に起きたり立ち上がったりするのは避けてゆっくり体をおこすようにしましょう。普段から水分を…
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15.典型的な症状への具体的な対応の仕方(続き3)

④ 大きな寝言(レム睡眠障害)への対応 認知症の初期症状、兆候として大きな声での寝言や奇声をあげることがあります。 就寝してから約90分後に最初のレム睡眠障害がおこることがあり、10分以内に治まることが多いとされています。 「追いかけられたり、暴力をふるわれるなど」の悪夢をみている場合がほとんどです。日中に不安や嫌なことが…
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15.典型的な症状への具体的な対応の仕方(続き2)

③ 幻視・見間違い・妄想への対応 幻視や見間違いは室内の環境が関係していることがあるので、照明器具などを明るいものに変更したり、壁紙の模様をシンプルなものにかえるなどの工夫が効果的です。 幻視などに対しては「悪さはしないから大丈夫よ」と安心できるような対応がいいとされています。近づいたり触ったりすると消えてしまいます。 妄…
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15.典型的な症状への具体的な対応の仕方

① 転倒への対応 認知症によってはパーキンソン病に特有の症状があらわれることがあります。動きが遅くなり、筋肉・関節が硬くなる、歩行障害、転倒が出やすくなることがあります。 イスからの立ち上がりや座るときに注意が必要です。また、階段の上がり降りに転倒する場合がありますので注意が必要です。 また、玄関マット、電気コード、家具の…
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14.認知症への対応の仕方:

認知症への対応の仕方は、その世界に合わせて対応することです。 情動を伴う記憶は比較的よく保たれるので患者さんの尊厳をまもり心地よく過ごしてもらうことがBPSDの抑制、介護負担の軽減にもつながります。 患者さんのプライドを傷つけるような言動はさけるようにしましょう。 患者さんが昔遊んだ記憶のある「おもちゃ」や「百人一首」…
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13.アルツハイマー型認知症(AD)はどうやって予防すればいいの?

アルツハイマー型認知症になってしまう前に軽度認知症(MCI)の段階で早めにキャッチすることがとても大事です。アルツハイマー型認知症は早期発見が決め手です。 早く気づいて、早くから予防する。 また、早めに治療を開始することが症状の進行を遅らせることが出来、患者さんがよい状態を長く維持できることがわかっています。 すな…
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12.早期発見は意味があるの? 

ドネペジルによる治療を早期に開始することでアルツハイマー型認知症患者の認知機能や独立性をより長く持続させることができます。 また、途中でドネペジルによる治療を中断した場合は、無治療の場合まで認知機能やADL等が低下してしまいます。
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11.改善の徴候は?

ドネペジルなどは初回投与の効果確認は約3ヶ月目が目安になります。 ① 表情がよくなり挨拶もできるようになる ② 意欲が診られるようになる ③ 落ち着いてくる ④ 意欲が出てきて余暇を楽しめるようになる ①~④が見られてくると改善の徴候と言えます。 また、最近の研究では、薬を飲むことによって、1日の中…
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Ⅹ.どの診療科にいけばいいですか?

精神科、神経内科、心療内科、老人科、もの忘れ外来、認知症外来、脳外科などです。 どこにいけばいいかわからないときは近くの「地域包括支援センター」に問い合わせると適切な医療機関を紹介してくれます。 また、認知症の情報は、「家族の会(認知症の人と家族に会:0120-294-456)」に尋ねると相談にのってくれます。 家族の会は…
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Ⅸ.アルツハイマー型認知症患者によくみられる合併症とその治療薬は?

骨粗鬆症:ビスフォスフォネート系薬剤、活性型ビタミンD3  循環器疾患(高血圧症、心不全、心房細動などの不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)ほか):ARB、ベラパミル、フレカイニド、ニトロール、ニトログリセリン、アミオダロン 逆流性食道炎:プロトンポンプ阻害剤 うつ病:パロキセチン、スルピリド、セルトラリン …
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Ⅷ.どんなアルツハイマー型認知症(AD)治療薬が開発されていますか?

現在では、ADの進行を遅らせたり、不安、妄想、不眠、うつ状態、妄想、興奮などの周辺症状を抑えたりする薬はありますが、失われた記憶や機能を元に戻したり、アルツハイマー型認知症(AD)を根本的に治す薬はまだありません。 根本的診療効果が期待される薬剤としては最近、以下のような薬剤が開発中です。 1)抗アミロイド療法 ① アミロ…
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Ⅶ.アルツハイマー型認知症(AD)治療薬の主な副作用(安全性情報)は?

アセチルコリンエステラーゼ阻害剤の場合は、末梢の副交感神経への影響から、消化器症状として「軽い吐き気、食欲不振、軟便など」が出ることがありますので、最初の1~2週間は少量から開始されます。 少量で開始することで、副作用を約1/4に抑えられることから漸増法(ぜんぞうほう)がとられています。 また、これらの副作用に関しては一般的…
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症状の進行を遅らせる薬 ガランタミン リバスチグミン メマンチン

ガランタミン: ドネペジルが1999年に日本で発売され、長い間認知症の治療薬が1剤だけという状況でした。 そのような中、2011年になってようやくドネペジル以外のアルツハイマー型認知症治療薬ガランタミン、リバスチグミンとメマンチンの三剤が追加発売されました。 ガランタミンとリバスチグミンはドネペジルと同じようにアルツハイマー型認知…
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Ⅵ.どんなアルツハイマー型認知症(AD)治療薬がありますか?

認知症になると治らないのでしょうか?効く薬はあるのでしょうか? 認知症の薬や精神的な状態に応じた薬を適切に使うことで症状を軽減したり緩和できるケースがあります。 最近では新しい認知症の治療薬(処方薬)も出てきています。 今後のことを考えて早めの治療開始および定期的な受診は必要です。 症状の進行を遅らせる薬 ①…
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