15.典型的な症状への具体的な対応の仕方(続き3)

④ 大きな寝言(レム睡眠障害)への対応
認知症の初期症状、兆候として大きな声での寝言や奇声をあげることがあります。

就寝してから約90分後に最初のレム睡眠障害がおこることがあり、10分以内に治まることが多いとされています。

「追いかけられたり、暴力をふるわれるなど」の悪夢をみている場合がほとんどです。日中に不安や嫌なことがあると悪夢をみやすくなります。

10分以上たっても治まらないようであれば、身体をゆすって急に起こしたりせず、「部屋の照明をつけて明るくしたり、目覚ましを鳴らすなど自然に目を覚ますように働きかけます。

強い刺激は、混乱、興奮をまねく場合がありますので注意しましょう。

【レム睡眠とは】
睡眠は、その深さや状態から、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」に区別されています。
レム睡眠では脳が活動しているため、まぶたの下で眼球がキョロキョロと動きます。夢をみるのは、多くの場合にレム睡眠の状態です。
レム睡眠では、手足の筋肉は休んでいて力が入らないようになっています。その為、健康な方では夢を見ても、夢の通りに動き回ってしまうことはありません。
ノンレム睡眠では、脳が休んでいる状態で、眼球の動きはおだやかです。

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