800万人以上が認知症およびその予備軍

全国10市町における65歳以上の住民計約9,000人を対象に行われた厚生労働省研究班の認知症に関する大規模研究によれば、2012年時点の65歳以上の認知症の有病率は15%であり、全国の認知症高齢者数は約462万人と推計されました。

また、認知症を発症する前段階とみられる軽度認知障害(MCI)の高齢者が、約400万人と推計されました。
合計すると800万人以上が認知症およびその予備軍ということになります。(2012年調査)

また、75歳を過ぎると急激に認知症患者が増えてきます。
90歳を超えるとなんと半分(50%)以上、2人に1人以上が認知症です。

加齢にともない、もの忘れが目立ってくるというのは多くの高齢者が感じることです。
では「加齢によるもの忘れ」と神経細胞の変性が原因でおこる「アルツハイマー型認知症によるもの忘れ」とはどう違うのでしょうか。
加齢によるもの忘れは、「お昼ごはんに何を食べたか思い出せない」など出来事の一部を忘れます。また、忘れっぽいことを自覚しています。
しかしアルツハイマー型認知症の場合には「お昼ごはんを食べたこと自体」、つまり出来事の全体を忘れてしまいます。また、加齢によるもの忘れと異なり、忘れたことの自覚がありません。

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