EPAの本命は狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患?

EPAは、炭素数が20、不飽和結合が5個のn-3系の直鎖の多価不飽和脂肪酸で、イワシ、マグロ、サバ、カツオ、サンマなどの青味魚の脂肪に含まれる必須脂肪酸の一つです

魚やアザラシを常食するアラスカのイヌイットでは、脂肪摂取量が多いにもかかわらず血栓症や心疾患が非常に少ないことから注目された栄養素です。

俗に「動脈硬化、脂質異常症(高脂血症)、認知症などの予防や改善によい」、「アトピー、アレルギー等によい」などといわれています。

有効性については、冠状動脈疾患(狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患)に対してヒトでの有効性が示唆されています。中性脂肪が気になる方の食品」という表示で、EPAを関与成分とした特定保健用食品が許可されています。


安全性情報

安全性については、経口摂取でおそらく安全と思われますが、大量摂取では血小板凝集抑制作用が現れるので1日3g以上の摂取では出血傾向が起きることがあります。抗凝固剤のワーファリンや抗血小板剤のアスピリンやプラビックスなどと併用するときは投与量に注意が必要です。
EPAとDHAを含む魚油では、副作用としてげっぷ、吐き気、鼻血、軟便などが報告されています。
妊娠中・授乳中の安全性については十分なデータがないため、魚などの食品や特別用途食品として摂取する以外の使用は避けることとされています。
また、米国FDAの限定的健康表示規格 においては、サプリメントからの摂取はDHAとEPAを合わせて1日2gを超えないようにとされています。



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