キャッツクローはリウマチに効くの?

キャッツクローはアマゾン原産のハーブで、小枝から出る葉柄の付け根に、ネコの爪のような形の鈎が突き出ていることから、現地で「ネコの爪」と呼んでいたことに名前が由来してます。
インディオたちは蔓を切ったときに溢れ出てくる樹液を飲んだりして、消化器や免疫系の疾患に用いたとされています。
体系的調査は1950年代に開始され、70年代には抗腫瘍性物質も発見されている。
俗に、「痛風やリウマチなどの痛みに効く」、「免疫力を高める」、「がんに効く」といわれていますが、関節炎の痛みを緩和することについてのみ、有効性が示唆されています。
しかし、その作用もヒトへの健康効果に関してはさらなる科学的な根拠(EBM)が望まれています。


安全性情報

安全性については、適切に短期間経口摂取する場合は、安全性が示唆されています。大量に服用することは副作用の心配があります。・経口摂取によって頭痛やめまい、嘔吐が報告されています 。
授乳中の安全性については信頼できるデータが充分ではありません。


医薬品等との相互作用

・キャッツクローには血圧を下げる作用があるため、降圧剤を服用している人の場合、併用摂取には下がりすぎに注意をしましょう。
・免疫を刺激する作用があるので、免疫抑制剤の作用に影響を与えることがあります。
・肝薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP3A4)を阻害する可能性を示唆する知見があります。つまり、CYP3A4で代謝される薬物(ロバスタチンやケトコナゾールなど)の代謝を抑制し、薬物の血中濃度が上昇する可能性があるとされています。これらの薬剤を投与されている患者でのキャッツクローの摂取は慎重に行うか、避けたほうがよいと考えられます。
・他のハーブやサプリメント、食品との相互作用は知られていません。


→「EBMで裏付けされた健食、サプリ&ハーブ情報のトップページ

→「予防としてのメディカルハーブ&サプリの世界」のトップページ
→「レディーのためのダイエットサプリ&ハーブのVIPルーム」のトップページ
→「男のためのスペシャルサプリ&ハーブ」のトップページ
→「薬のとくさんのサプリ&ハーブで不老長寿」のトップページ
→「サプリとハーブで老化を予防」(情報共有ブログ)のトップページ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック